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SANTEエピソード1「第7話」~ふじサン~

  • 執筆者の写真: SANTE
    SANTE
  • 2024年9月22日
  • 読了時間: 3分

ある日、突然一つのDMが届いた!

彼女の名は「ふじサン」 学生時代から非モテ人生を歩んだサンテにとって 女性からのお手紙をいただいた経験は無い。 そのため「手の込んだ詐欺メールが届いたぞ!」というのが最初の印象だった。 わずかながら本物の可能性があるかもしれないと思い、ちゃみするに確認したところ、どうやら本物の女性という裏がとれた!



彼女は聡明で、思いやりがあり、編みぐるみも嗜む一流の女性である。 そんな彼女が何故にサンテに興味を持つのだろう? 「新手の詐欺(スタンド使い)か?」 初めてのパターンに脳内がバグるサンテだったが、話を進める内に、ゲームや、ドット絵が好きという点で話が盛り上がった。

「この女子(おなご)やりおる」


サンテの評価は一変し、その後徐々に仲良くなっていった。


そんな彼女とサンテが心を繋ぐ決定的瞬間が訪れた。 初めての自作シール「フィーネリア」発売記念に、なんとオリジナルフィーネリアのアイロンビーズをプレゼントしてくれたのです。 この心遣いにサンテは感動、大号泣したのでした。



しかし、見てのとおり、サンテの欲望が暴走し始めた! 心優しいふじサンの心につけこみ、ドットビーズの要求はどんどんとエスカレート。 遠慮しらずのサンテ、今では50体ほどのドットビーズを集めコレクションもパンパンになってきた(笑)


そんな無茶な要求にも優しく対応してくれるふじサンは、いつしかチームSANTEの女神と呼ばれ、チームSANTEから名刺シールをプレゼントする事になった。 互いの友情が実を結び、素晴らしい話でエンディングを向かえると思っていたのだが・・・ 一つに気になる“たれ込み”ポストを見かけた。




それは、ちゃみスルの証言ポスト。 被告人ふじサンは、どうやら女神では無く、戦闘力53万のバーサ-カーだと言うのです。 「だまされてはいけない?」だと・・・

しかし、この証言をするのは、ちゃみスルだけで、誰に聞いても「ふじサン女神説」がこの界隈の常識。

そこでサンテは真実を探るべくサイレント検証を試みることにした。

これは、とある「ふじサン」とのDM検証。 普段、常識人であるサンテだが、あえてふじサンに失礼な質問を続けてみた。 はたして彼女は女神のままでいられるのか? まずはノッピーさんが喜ぶからという無茶苦茶な理由でバストのサイズを聞いてみる。 当然答えない、ふじサンだが、サンテの質問は続く。 好きな男性のタイプを教えてください。 何度かの無礼が続いた後、ついにその瞬間は訪れた!


ふじサン「おいこらw」 サンテ「えっw」

ついに、女神の仮面を脱ぎ捨て、バーサ-カーふじさんが現れたのです!




【検証結果】 「ふじさんは女神だが、さすがに無礼が過ぎるとバーサ-カーになるよ(笑)」




 
 
 

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