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SANTEエピソード1「第8話」~えび天班~

  • 執筆者の写真: SANTE
    SANTE
  • 2024年11月3日
  • 読了時間: 2分

シルコレにとって嬉しいこと、それは自分の大好きなシール作家さんに認知してもらえること。 ファンにとって、これほど嬉しいことは無い。 逆に、ファンであることを作家さんから認知してもらえないのは、とても悲しいこと。

今回はそんなお話・・・


ノッピーさんと自作シールを製作し始めた頃、シールの知識が乏しいノッピーさんに自作シール界の説明をしていたサンテ。 AGAWAさん、ムガルさん等、人気作家さん達を研究しつつ、シールを集める楽しみをノッピーさんにも分かち合いたかったサンテは、一つの提案を試みる。


サンテ「良いですか、ノッピーさん。私たちはこれから沢山のシールを集め、その印象を吸収して成長していかなければなりません。」


サンテ「しかし、お互いお小遣いは限られています。なので、これからは出来るだけ作家さんを分担してコレクションしましょう。」 サンテ「私が「AGAWAさん」と「えび天さん」を既に集め始めてるので、のっぴーサンには別の作家さんをお願いしたいです。」 ノッピーさん「ボス承知しました、協力して集めましょう!」


そして、数ヶ月後・・・ ノッピーさん「いや~えび天サンは、やっぱ良いですね。見て下さいサンテさん、ファイルいっぱいえび天さんで埋まってますよ」


そして数ヶ月後・・・


ノッピーさん「本日も、SANTEシール談義にようこそ、えび天班のノッピーです♪」

そして、更に数ヶ月後・・・ えび天さんの名刺シール増刷に歓喜の声を上げるサンテ。


えび天さん「えび天班じゃないのに嬉しいです。」 サンテ「えっ・・・」




サンテの心の叫び「僕が元々えび天班だったのに~。゚(゚´Д`゚)゚。」

 
 
 

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