サンテエピソード1「第2話」~産声~
- SANTE
- 2024年7月7日
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突如、自作シール界に現れたサンテ。 彼は一体何者なのか? チームSANTEは、どのように結成されたのか? それは、数奇な運命の糸に手繰り寄せられた、奇蹟の音色・・・ 『サンテ誕生秘話_エピソード1」 「第2話」~産声~ ビネガーライスさんに自作シール界に乗り込む宣言後
小学生ぶりに絵を描き出したサンテ。
大好きなロマンシングサガの真・サルーインを真似て、
真・魔王サンテというキャラを描いてみた。

今見ると、この下手くそなラフと思うけれども、
実は、この時サンテは、AGAWAサン超えたかもと本気で思い込んでいた。
何人かの友人にAGAWAさんのハッピー天女Ⅲと、このラフを並べて興奮して見てもらったが、皆返答に困り苦笑させてしまった。

そこから約30枚ほど、色々描いている内に、奇跡的に大好きな小林智美さんテイストの素晴らしいキャラが生れた。
興奮したサンテは「オーマン・○ク・サソウ」という素晴らしい命名を付け、これで売り出すと意気揚々とポストをした所、ビネガーライスから強烈なダメ出しをうけてしまった。

彼は、私の考案したクサソウ一家の物語を「イカれた王国だなあ笑」と軽くディスってきたのです。 その後、ビネガーライスの情報操作(プロパガンダ)によって、他のフォロワーからも強烈なダメ出しを受け、このシリーズは幻となってしまいました。 今思うと、現在自作シール界で話題の
Eddie Bombeeさんの先駆けのようなアイディアだったかと思うと、周りの意見に流され、挑戦しなかった自分を恥じております。 が、サンテの座右の銘は「諦めたらそこで試合終了」。 この後サンテは「ク・サソウ」を、【フィーネリア】という素晴らしいキャラに昇華していくのですが、この話は次回へと続きます。 乞うご期待!
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