サンテエピソード1「第3話」～フィーネリア～

突如、自作シール界に現れたサンテ。 彼は一体何者なのか？ チームSANTEは、どのように結成されたのか？ それは、数奇な運命の糸に手繰り寄せられた、奇蹟の音色・・・ 『サンテ誕生秘話_エピソード1』 「第3話」～フィーネリア～

前回の「ク・サソウ」は良い出来ではあったが、48mmシールにしては等身が高過ぎた。 そこで、48mmに合わせた等身に変更するため、デフォルメにチャレンジしたサンテ。 『可愛い女の子キャラしか勝たん』の格言どおり、サンテ好みの美少女キャラに仕上げていく。

更に私の大好きな笹森トモエ氏のサキュバスを参考にオッパイも大きくし、エロい衣装にしてみた。 この時点でかなり良いキャラに仕上がる予感がしたサンテ。 早速、イラストレーターをサブスクリプション契約し、人生初のイラストレーターにチャレンジ。

そして、サンテがイラストレーターを駆使して初めて書き上げたフィーネリアがこちら！ ここまで約5か月。

今見ると、足はボテボテ、線は均一で細く、ひどい出来だが、サンテの中では、名作が誕生したと大きな勘違いをしていた（笑） そう、メタ認知能力が極端に低い、それがサンテなのだ！

無謀にも自作シール界で大人気のAGAWAさんに挑むと興奮するサンテ。 当時、『誰にも相手にされない思い込み激しいニキ』サンテだったが、そんなサンテに逆バリする数少ないフォロワーが存在した。 その名は「ちゃみスル」

サンテとの出会いを「ラッキースケベ級」の出会いと話す謎のハムスターである🐹

上手くいっている（または明らかに才能ある）人にBETするならわかる。 しかし、上手くいってない（または明らかにパット見は才能を感じない）奴にBETする奴がいて、そいつが数年後に人気が出たとしたら、そいつが一番カッコイイと思いませんか？

次に挙げる三人。 「幻想」「ビネガー」「ちゃみスル」は、そんなサンテにBETした貴重なメンバーであり、後にサンテを守護する「光の三戦士」と呼ばれることになった・・・のか？