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サンテエピソード1「第1話」~転生~

  • 執筆者の写真: SANTE
    SANTE
  • 2024年6月30日
  • 読了時間: 3分

更新日:2024年7月7日

突如、自作シール界に現われたサンテ。

彼は一体何者なのか? チームSANTEは、どのように結成されたのか? それは、数奇な運命の糸に手繰り寄せられた、奇蹟の音色・・・


『サンテ転生秘話、エピソード1』 「第1話」~転生~



X(旧Twitter)を始めたキッカケは、現実世界で発生したコロナが要因だった。 コロナによりリアルの仕事に影響があったため、サンテは収入面の不安が一気に高まった・・・



このままではマズイ副業を始めなきゃと・・・

しかし、これまで会社員勤めの経験しか無いサンテにとって、副業のハードルは高く、一体何を始めたら良いんだろうか? とりあえず、SNSを駆使して行動してみるか・・・

無計画に何も決めず、2022年8月に軽いノリで Xをスタートしてみた。 Xを初めて少しすると、副業の事は頭からスッポリ抜けていた。 当時AGAWAさんをキッカケに自作シールの呟きをしていると、 共通の趣味を持つビネガーライスさんと友達になることが出来た。 彼は当初人懐っこい言葉でとても可愛く、サンテのお気に入りの

フォローの人となった。


AGAWAさんのハッピー天女ⅢNo.777の入札をサンテだと勘違いし、夜勤の休憩中ずっと応援していたビネガーちゃん。 とても人懐っこい言葉で可愛い印象。




しかし、人懐っこい言葉は最初だけ。 徐々に本性を現してきたビネガーライス(呼び捨て)。 画面は、人気作家ノリタマさんが描いたKITAさんの名刺シールを自慢するポスト。

画像で見た感じ2枚ずつの計4枚あったため、

ちょうだいとお願いしたサンテに放った言葉。 こんなにも冷たく突き放すとは・・・。

人間性にかなりの問題を抱えている事が伺える。


彼には『一杯のかけそば』という童話を読んで欲しいと切に願う。



更に追い打ちをかけるように、人気作家ノリタマさんとエビ天さんのコラボシールをゲットし、自慢するビネガーライス。


自作シール界に入りたてのサンテにとって喉から手が出るほど羨ましいシールの入手ポストである。


再度お願いするサンテ。 心の中では、こんなに仲良しになったんだから、 きっとどちらかは友情の証として貰えるはずだ・・・ しかし、そんなサンテの心をまたも平気で切り捨てるビネガーライスに、サンテが遂に憤慨する事となった。




「俺も乗り込む自作シール界に」 「サンテの本気みせたるわ!」 (ビネガー、お前が羨むシールを作って絶対に見返してやる)


そう心に誓った歴史的瞬間である。


こうして、自作シール界に乗り込むこととなったサンテ。 この時、まさかこんな展開になるとは夢にも思わなかった・・・ 摩訶不思議アドベンチャーが待ち受けているとは・・・

 
 
 

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